どうも皆さん初めての方は初めまして。初めてじゃない方はどうもです。関東方面隊の装備担当つっちーです。

本日は先日購入した新しい銃をご紹介します。タイトルで察しがつくかもしれませんがご紹介するのはコチラ!

東京マルイの「ガスブローバック M4 MWS」です。

いくつものメーカーがすでにガスブロM4を販売している中、昨年12月にマルイが市場に投入したニューフェイス。

最大のウリはZシステムと呼ばれる特殊な内部構造です。ガスブローバックのライフルとなると、重量のあるボルトが前後に動くため、銃本体にも少なくないダメージが発生します。その衝撃を新規設計の吸収構造により和らげるというのがマルイのZシステムだ。内部構造のリアルさを捨て、耐久性UPを図っているあたり非常にマルイらしい。

 

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電動ガンを見慣れている方には汚れているように見えるかもしれないが、この新品なのにオイルが染み出しているのがガスブロらしいところ。

 

今回私はミリタリーモデルではなく、民生品をイメージしたライフルを組もうと思い、パーツを揃えました。

実銃業界の最近のトレンドは出来るだけ軽くです。以前は4面ピカティニーレールのハンドガードが主流でしたが、最近はKey-modやM-LOKを採用した軽量なハンドガードが人気です。

御託はこのあたりにして、私が揃えたのが以下のパーツ。

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・DYTAC製 Bravo Rail 13インチ マルイ用(BK)

・DYTAC製 14.5インチ ストレートアウターバレル マルイ M4 MWS用(BK)

・MFT製 BMSMIL BATTLELINK Minimalist Stock(BK)

・BCM製 GUNFIGHTER GRIP MOD3(BK)

・BCM製 KeyMod KAG GRIP(BK)

・BCM製 GUNFIGHTER KEYMOD Panel Cover(BK)

ガスライフルは外装パーツの自由度が高いのがウレシイところです。

 

一気に組み上げ後。

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スリングはGALAPANIA製のリンバースリングで、サイトはノーベルアームズ製のCOMBAT AIM T1です。

余談ですが、ガスライフルなどに載せる光学照準器は安価なレプリカ等を避けた方がいいです。ガスブロは電動より発射時の衝撃が大きので、安価なレプリカでは破損してしまう可能性が高いです。

 

各部のアップ。

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このストックは非常に軽量で、構えた時も安定性が高いです。米国では女性にも人気があるとのことです。

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BCMのGUNFIGHTER GRIP MOD3はやや厚みのあるグリップで(電動ガンのよりは薄いです)握りやすです。グリップ底部はフタになっていて、中に物が仕舞えます。

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ハンドガード周り。BCMづくしです。DYTACがモデルアップしたこのレールもBCM製のレールで、実物はマグネシウム製で非常に軽量なレールのようです。DYTAC製の物もマグネシウム製では無いにしろ非常に軽量に仕上がっています。いわゆるコスタ撃ちと呼ばれるオフハンドでハンドガードを握りこむシューティングフォームを意識したセットアップです。非常に細身なレールなので、握りやすいです。

 

以上、パーツのレビューを含めたマルイのM4 MWSのご紹介でした。実射性能については他の方のレビューをご参考下さい。(なおウチの子には通称庭バッファーを入れているので反動もなかなか。)あとはハイダーとチャージングハンドルを交換予定です。サードパーティー製のレシーバーが発売されたら欲しいところですね。

 

さて、ダラダラと色々書きましたが、この辺りで失礼させていただきます。長文にお付き合いいただきありがとうございました。よろしければまたお越しください。

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つっちー
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