最近メンバーの増加及び無線機の導入に伴い、部隊を分けての作戦行動が増えてきている。

今までは正直ポジションについてはあまり深く考えておらず、実際の戦闘でもあまり部隊を分けることも無かったので重要視していなかった。

そこで部隊を効果的に活用するために、ちょっとだけポジションについて言及したいと思う。

隊員向けの内容であるということと、下記で述べるのはあくまで関東方面隊内でのポジションであり、実際の軍の部隊運用とは違う点はご了承いただきたい。

 

ポイントマン

進行ルートの選定、偵察、威力偵察などの斥候を担当する。

ポイントマンには上記の役割の他、敵の攻撃を誘発させて位置を特定するといった役割を担う場合もある。

しかし関東方面隊では少数のメンバーで班を編成することが多いので、基本的には囮としてのポイントマンを置くことはない。

勝利に犠牲はつきものとはよく言うが、少数で戦わなければいけない状態での犠牲は部隊のその後の活動に大きな影響を与えるためだ。

スニークフードを着用し、軽量のバンダリアを装備する仲ちゃん。 ポイントマンには高い機動性が求められるため、装備は可能な限り軽量である方が好ましいだろう。

スニークフードを着用し、軽量のバンダリアを装備する仲ちゃん。
ポイントマンには高い機動性が求められるため、装備は可能な限り軽量である方が好ましいだろう。

牽制射撃をしつつ移動するミジンコ。重心を落とし、被弾面積を最小限にしている。  光学照準器は素早い照準のため、HOLOSUNのドットサイトを選択。

牽制射撃をしつつ移動するミジンコ。重心を落とし、被弾面積を最小限にしている。
光学照準器は素早い照準のため、HOLOSUNのドットサイトを選択。

状況によっては本隊と分断され孤立することが多いポイントマンには、友軍に頼れない状況に置かれることも多いので、個々のスキルも求められる。

どのポジションにも言えることだが、後続の友軍としっかりと連携をとって前進しないと孤立して何も出来ずに被弾してしまうことが多いので、前だけではなく後ろにも気を遣うべきだ。

 

ガナー

進行する友軍の援護射撃、側面警戒などが主となる。

実際にマシンガンを運用しているメンバーはかなり少ない。

その理由として、マシンガン自体が大きく重くかさばる為に自身の行動に支障が出てしまうためだ。

ただしマグチェンジやゼンマイを巻き上げるといった隙がないため、上手く運用すれば前進から後退まで幅広い支援が行えるだろう。

M240を構えるコアランボー。 再装填をほぼ必要としない(出来ない)ため、安定した支援が可能。

M240を構えるコアランボー。
再装填をほぼ必要としない(装弾数は4000発前後)ため、安定した支援が可能。

マシンガンの重量を考えると、被弾の危険性は高まるが委託射撃が効果的だ。 そもそも敵の頭を抑えるのが目的なので、ガナーは敵に応射をさせないような攻撃が求められる。

マシンガンの重量を考えると、被弾の危険性は高まるが委託射撃が効果的だ。
そもそも敵の頭を抑えるのが目的なので、ガナーは敵に応射をさせないような攻撃が求められる。

接近戦や機動力を求められる場合に備えて、拳銃は携行すべきだ。

コアランボーはよく行っていることだが、マシンガンを放棄して拳銃で戦うというのも立派な戦い方だと思う。

マシンガンを装備していると身を隠すことも素早い照準も難しいからだ。

 

スナイパー・スカウトスナイパー

敵の足止め、後方警戒、観測等が主任務となる。

映画やゲームのスナイパーとは違い、射程距離が他のポジションと比較しても優位に立つことはない。

そこで最重要視されるのはいかに敵に発見されないか、これに尽きる。

敵に位置を悟られず、かつ効果的な射撃をすることによって敵の足止めを行うことが出来る。実際、サプレッサーを装備したスナイパーが敵にいると行動に支障が出るのは各隊員も体験していることだろう。

Mk12 SPRを構えるミジンコ。 スナイパーはギリーやサプレッサー付きの銃を使用することが多い。

Mk12 SPRを構えるミジンコ。
スナイパーはギリーやサプレッサー付きの銃を使用することが多い。

ボルトアクションライフルは連射速度を犠牲にしているが、精度が高く発射音が小さい。 マックスのようにカモテープを巻くのも効果的。

ボルトアクションライフルは連射速度を犠牲にしているが、精度が高く発射音が小さい。
マックスのようにカモテープを巻くのも効果的。

戦などの高低差のあるフィールドではスカウトスナイパーからの情報が活きる。

戦などの高低差のあるフィールドではスカウトスナイパーからの情報が活きる。

敵の位置を把握することの重要性は各々理解している事と思うが、スカウトスナイパーが偵察及び敵の位置情報の送信をしてくれると非常に動きやすい。

特に戦では山側からの偵察が非常に有効で、平地で活動している隊員の誘導に徹することで縁の下の力持ちとして活躍できる。

実際の作戦中は、スナイパーとしての活動よりもスカウトスナイパーとしてのそれが主となるだろう。

 

ライフルマン

友軍の援護、敵の制圧、前線の押上などオールマイティに活動するポジション。

臨機応変に動くことが求められ、敵フラッグへの攻撃や自陣フラッグの防衛など任務は多岐にわたる。

ACOGを覗くベーカリー。 中距離での戦闘を考えたセットアップだ。

ACOGを覗くベーカリー。
中距離での戦闘を考えたセットアップだ。

個人的にライフルマンというとイマジンの印象が強い。 彼は部隊の中間位置にいることが多い。

個人的にライフルマンというとイマジンの印象が強い。
彼は部隊の中間位置にいることが多い。

ライフルマンにもポイントマンに近いライフルマン、テールガンに近いライフルマンがいる。

軍曹はかなりポイントマンに近いライフルマンとして動いているので前線にいることが多いし、イマジンはガナーやリーダーの傍にいることが多い。

いずれにせよ状況に合わせた行動が求められるので、常に状況把握と判断を迫られるポジションだ。

 

リーダーについては特に定めていないが、被弾の危険性が一番高いポイントマン以外の隊員が兼任すべきだ。

また、リーダーが被弾した際に備えてサブリーダーを設定しておくとなおいいだろう。

 

無線機の運用について

無線機を使用するマックス。 ハンドマイクは周囲に音が漏れるので、メリットでありデメリットでもある。

無線機を使用するマックス。
ハンドマイクは周囲に音が漏れるので、メリットでありデメリットでもある。

無線機の運用についてだが、現在関東方面隊で主に運用されているicom4300系列は双方向通信ができないため、誰かが送信しているときには当然ながら通話に割り込むことはできない。

そこで不必要な会話をしていると緊急時への対応が遅れるため、無線統制はしっかりと図るべきだ。ミジンコは緊急時には「至急至急」を頭に入れて通信の間に割って入ることが多いが、指揮下に多数の人員がいる場合、班長を務める人間には別の無線機(デジタル無線または特小無線の別チャンネル)を携行することも検討すべきだ。

漠然と敵味方の位置を聞くのではなく、位置を特定しつつその後の対応を検討するために使用すべきである。情報を制する者が戦いを制すると言っても過言ではない。

また、可能であれば自身の位置や敵の位置を送信するにあたってあらかじめある程度の位置が把握できるよう、フィールド内のバリケード等に名称をつけておくといいだろう。

 

色々とガチゲーマー的な意見を書いてしまった気がするが、やっぱり一番大事なことはみんなで楽しむことだ。楽しみながら勝てれば一番だと思うので、今回このような記事を書くに至った。

上記は関東方面隊としてではなく、ミジンコ個人の意見だということも忘れないでいただきたい。

 

 

この記事の作者

ミジンコ
ミジンコ
関東方面隊 隊長。 所持している銃火器は100挺前後、2個分隊が作れるほどの装備も持つ。 装備に関しては迷走中。