The VICTORY Show

今回も参加してまいりました!今回は少しだけになりますが、Vショーの様子をMAXがお伝えします!

前回の第79回の様子もレポートしているので興味がある方は是非ご覧ください。

2015/12/19 第79回Vショー 潜入レポート

名称 第80回ビクトリーショー
期間 2016年03月27日 11:30~18:00
場所 東京都産業貿易センター台東館
料金 500円(中学生以下、現職自衛官、女性、65歳以上 入場無料)
主催 (有)サムズミリタリ屋
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今年も浅草駅近くの貿易センター台東館

 

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今回は予約の都合上2フロアでの開催となった

 

今回の参加メンバーはミジンコ、コアラ、陸ボウズにK.S隊員とMAX、イマジンとイマジン友人2名の8人だ!

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早めに並んでいい獲物を獲得する自信を見せるミジンコ

 

5F -トイガンフロア

今回筆者はまぁいいものがあればいいか…とあまりやる気もなしに5Fのトイガンフロアに突入!

まだ会場して間もないというのに多くの人が!

今回は日曜日の1日だけの開催だけあって人数が分散せずかなり多くの来場者数だったようだ。

 

トイガンフロアに入ると早速面白そうなものを発見!

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ガスブローバックPKM

何とガスブローバックで打てるPKMを発見!

珍しいスケルトンストックを装備している。試射もできるようでお願いしてみた。

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必死に空気入れでガスを注入する姿に少し驚きました笑

なんとガスは自転車用の空気入れで注入!人力ガスブローバックですな。

撃ってみるとかなりいい感じ!肩にダイレクトで重い衝撃が伝わっています。これバイポットなければかなり衝撃があるのではないか。

かなりの感動を感じました。販売等の詳細はありませんでした。(HPにも内容でまだ開発中?情報があったらおしえてください!)

このガスブローバックを持ってきていたのは、静岡県に店舗を構えるファーストスナイパーさん

ファーストスナイパーさんはガンのチューンの他にも、BB弾を使用しない光線銃を使用したサバイバルゲームを提供するサービスを提供するそうで、静岡県の三島市から250km圏内(千葉~名古屋くらい)までデリバリーで光線銃のサバイバルゲーム機材を持ってきてくれます。

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光線銃サバゲの「FirsGun」

帽子についているモジュールに光線がヒットするをアウトなようで、帽子にはスピーカーも装備されており、ヒット音は勿論

光線が横切るとちゃんと弾が横切る音も聞こえます。またトリガーと連動しており自分の光線銃の発射音もなる仕様です。

スタッフの方にお話しをお聞きいたしましたが、5月からサービス開始で、価格帯もかなり安く抑えられており、1人3500円~で

5時間ほど提供できるようです。フィールドなどを考えるとわりかしやすいかもしれませんね。遠方のデリバリーは要相談だそうです。

 

BB弾などを転がせない屋内なんか相性がいいのではないでしょうか。学校や会社のイベントで呼べば初心者でも安心して遊べて盛り上がること間違いなしではないでしょうか。(ステマ)

 

 

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WE GBB G17 ダブルバレル

おっとちょっと珍しくて面白い物を発見しましたよ。

G17のダブルバレルですね。単純に2丁のG17をくっつけただけの代物です。マガジンもG17のマガジンがくっついたダブルバレル専用で無駄に凝ったつくりになっています。

なんとトリガーも2つあり両方とも引かなければ動作しません。これの不味いところはグロックのため、トリガーセーフティーがついているところで、ただでさえ持ちづらい銃であるのにセーフティもしっかり引かなくてはいけないところですね。ただうまくいけば片手で2丁分の火力が出せます。ハンドガンの火力不足だと思う人は是非どうぞ笑。

ちなみに専用ホルスターも売ってました。ゲテモノなのにアクセサリー充実してますね…

 

お次は、銃に取り付けるアクセサリーを発見。

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レイルマウントフィギュア「SpotterG」

MIKADO WORKSさんのブースではレイルに取り付ける女性スポッターのフィギュアを販売していました。レールにフィギュアを取り付けるという発想はありませんでしたね!

かなりかわいらしいくセクシーな女性のフィギュアが非常に目立ちます!SpotterGの”G”はフィギュアの女性の名前らしく「グロリア」という名前が付けられている様です。

何となく気が強そうな女性の名前ですね。そういう気の強い女性…好きです!

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トップレールに装着した様子

装着してみるとこんな感じ。赤や黄色のカラフルな色のグロリアさんが異色を発していますね笑

これを付けていればフィールドで注目を浴びる事間違いなしの品ですね…

スタッフの方とお話をしていると「これは構えている時が一番いいんですよ!」と謎の発言。

ためしに構えてみると….

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銃を構えると幻想郷でした

何とナイスバディーなグロリアさんの御尻が!こっちを向いてるじゃないですか!俄然テンションが上がってしまいました!

テンションあがっているMAXにスタッフの方が衝撃の一声

「なんとこれ撃っている最中に御尻触れるんですよ!」

フェェェェェェェ!すげぇ男ばかりの戦場に舞い降りた女神じゃないですか。早速撫でまわすように黄色のグロリアさんの御尻を触ります。

何ともいい心地を感じます。いいですね。こんな発想はありませんでした。発想の勝利といった所でしょうか…

ちなみに一体の場合はフロントに着けてマグプル撃ち(コスタ撃ち)をすることで撫でまわすことができます。実はコスタ先生グロリアさんの御尻を触るためにあんな撃ち方を考えたのでしょうか笑

いつもはフィギュアの趣味がないMAXですが、少しだけ良さが解ってしまいました。

こういう構えたときだけにわかる発見もあるんですね!奥深さを感じました。(賢者タイム)

 

4F -ミリタリーフロア

4階では装備を中心としたミリタリーグッズが置いてありました。

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x115x Taylorさん 今年はマルチカムBK

前回のVショーレポートで紹介させていただいたx115x Taylorさん 前回は珍しいナイトカモのJPCを出せていましたが、今年はマルチカムBKだそうです。マルチカムBKはあまり使っている人は見ないのですが、改めて見ているとかなりカッコいい迷彩だということがわかります。

中央にあるのは最新のオリジナルプレートキャリアであるXP10というものらしいです。x115xTaylorさんはオリジナルデザインのプレートキャリアを開発しており、HPを見ていただければわかるのですが、スタイリッシュなデザインのプレートキャリアを提供しています。確かにかなりカッコいい… 男前を全面に出すならこれがいいですね。ちなみに値段もかなり男前だそうです。

 

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マルチカムブラックどうなのか?

CRYEが新開発したマルチカムブラックですが、実際の効果はどういうものなんでしょうかね。マルチカムがかなり流行っただけにx117xTaylorさんの装備をみるとマルチカムBKもかなり流行りそうな予感がします。今買ってみて流行を先取りしてみるのもいいかもしれませんね。(私が先取りすると大体流行にならなかったりします…)

 

 

 

インターマーケットさんでは アメリカのアイウェアメーカーのLiquid Eyewearが展示販売されていました。

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アメリカ製 アイウェアメーカー Liquid EyeWare

Liquid製のアイウェアはアルミニウムを削りだしでフレームにし、ポリカーボネイト製の耐衝撃グラスを装備した逸品でかなり剛性が良さそう。

写真にはありませんが、ショットガンで撃たれても抜けていないレンズも展示されていました。

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Chris Kyle氏記念モデル

また、アメリカンスナイパーに登場する故Chris Kyle氏もLiquidのアイウェアを愛用していたそうで、ChrisKyle氏を称える記念モデルも展示されており、SEALsのロゴとChris Kyle氏の名前が刻まれています。

こちらは残念ながら非売品だそうで、今は手に入らない様です。

 

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TANカラーのPlayerタイプを購入

筆者MAXもクリスカイルと同じカラーのものを購入。

マット加工されたTANカラーで、手に持つとひんやりと冷たく、高級感を感じます。

このアイウェアに関しては詳しく後日レポートを上げたいと思います。

 

Tigerハッチ

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Tiger戦車のキューポラ

一角には何とドイツTiger戦車のハッチ部分(キューポラというらしいです)が展示されていました。

原寸大の大きさで質感と重量感を感じます。本物みたいです(見たことありませんが…)

樹脂製らしいですが、この塗装ハゲ具合や錆感は非常にリアル感があります。

看板には「ワクワクサムズランド」の文字が

Vショーを主催するサムズミリタリ屋さんの展示でした。

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コアラさん登場。モグラたたきみたいだ…

折角なのでコアラさんが実際入ってみることに。コアラさんは体が大きいのでドイツ兵と同じくらいだろうか。そうするとかなり出入りに窮屈そうなのがわかる。こういった狭い中で生死をかけた戦いをするのかと少し思うところがあった。

またコアラさんには何かポーズを要求してみた。

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首を絞めるコアラ

首のインカムを押しているところだろうか。首を自分でしめて苦しんでいる姿にしか見えない…みぽりんと比べると、銀河系とミジンコぐらいの差がある。

出てくるのに手間取っていたので、そのままおいていきました。

 

まとめ

最近はなかなか場所の確保が難しいらしく、だんだんと会場のサイズも小さくなってきているVショー

会場が狭いと当然出展数も少なくなってしまうので、ぜひとも今後さらなる発展を願いたい。

今回は記念すべき80回目のVショーでしたが、次は90回,100回とともに関東方面隊も良い活動ができればいいでしょう。

 

まだまだこういったイベントに積極的に参加して、レポートを上げていきますので、よろしくお願いいたします!

 

この記事の作者

MAX
MAX
関東方面隊 広報部部長/当サイトアドミニストレータ
最近はカメラを触り出して、カメラの良さをわかり始める。
PenCottFreaksイベント運営代表
関東方面隊 PenCott迷彩推進部長