はじめまして、ナム戦担当(自称)のジョニーです。
2017年10月01日に神奈川県の厚木市にある、みんなの森で開催されたベトナム・フェス2017に参加した様子をお伝えします。

ベトナム・フェスとは、「ベトナム戦争の装備でサバゲーをしよう!」という趣旨のもので、生活再現や歴史再現といったヒストリカルゲームよりカジュアルなもので、今回が初開催でした。

関東方面隊からは、コアラさん、イマジンさんそして私ジョニーが参加させていただきました。

前日にコアラ邸にイマジンと私は泊めさせてもらいました。(コアラさんと、コアラさんママありがとう!)

千葉県某所から厚木市のみんなの森まで、東京湾アクアライン経由で130キロ、アメリカからベトナムまでの距離が13,000キロ。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやローリング・ストーンズが流れる車内は前線に向かうヘリコプターに感じられ、イメージの中では僕らの1/100のベトナム戦争は既に始まっていた(笑)

ベトナム(厚木)までの道は、 澄んだ青空広がっていた

 

当日の参加者は90人以上、
南側(米軍、南ベトナムなど)と北側(北ベトナムほか)の比率は、6:4から7:3くらい。
みんな思い思いのナム装備を着て参加している。

PLATOONの様な陸軍がいたり、フルメタルジャケットのハートマン軍曹みたいな人がいたり、ランボー(一作目)がいたりする!まるで、ベトナム戦争映画のアベンジャーズだ!

当日の我々のナム戦コーディネートはコチラ↓

イマジン:自慢のM69フラックジャケットを着用。M1A1トンプソンを装備しているのが男らしい。

ジョニー:PRC-77背負い、無線兵を務める。重い無線機が原因で翌日腰を痛めることになる。

コアラ:家宝のマルシン製のM1ガーランドをM14ライフル風にアレンジ。肩のL型ライトがワンポイント。

いざ、前線へ(サバイバルゲームへ)

ゲームのルールは、フラッグ戦だったり、カウンター戦など通常のサバゲーっぽい。

コアラさんの重そうなARVNラックサックがナムっぽさが増してGOOD!

 

泥臭く、ふだんのサバゲーにはない雰囲気

弾は飛んでくるが、ブッシュが濃くて、敵が見えない… 姿が見えるまでジっと耐えるしかない

こんなシーン映画で見た事あったような

 

お昼休みは、撮影の為ゴーグル無し、マガジン着用アリ(弾抜きはする)でフィールド内で撮影OKでした

地形確認及び作戦会議風

コアラ氏、イマジン氏共に迫真の演技

一緒に写って頂いた方々、ありがとうございます

午後もゲームはありましたが、我々3人は朝早かったためバテてしまいセーフティで撮影会を継続

イマジン氏、側面。M67装備が腰に見られる

コアラ氏、ゼロインの様子

ナム戦系イベント初参加の二人、満面の笑み!最高だね!

フィールドに飾ってある迫撃砲で遊んでみたり

ミリフォトを再現してみたりしました

以上になります。次回のナムフェスは2018年3月ごろに第二回が開かれるようです。

みんなの森さん、楽しい一日をありがとうございました!

 

この記事の作者

ジョニー特技兵
ジョニー特技兵