今回は2018年4月22日に開催されたPenCott Freaks*Ⅱ(通称PF2)の様子を東北のサバゲ写真家、零-Rei-氏の写真を加えながらお伝えします!
主催 | 関東方面隊,Moonshotgears(代表:Shoji) |
日時 | 2018年4月22日(日) |
場所 | Camp Devgru |
参加資格 | PenCott迷彩アイテムを1点以上装備していること |
参加人数 | 36名 |
オフィシャルサポーター | Hyde Definition Ltd PenCott Camo brand , G.A.W |
オフィシャルスポンサー(協賛) | x115x taylor , irodori military , 8110byBog , Sukerucom, REALMENT, Moonshotgears |
写真 | 零-Rei-(@zero_ofdarkness),関東方面隊メンバー |
三度目の正直
PenCottFreaks*、PenCottFreaks*1.5 ともに台風に見舞われ続けたPenCottFreaks(1.5は中止)
三度目の正直ということで今回、熱過ぎるくらいの晴天に見舞われPF2の開催を迎える事が出来た。
この日はいつもお世話になっているirodori militaryさんが出店された。irodoriさんでもPenCottを使用したカミースやブッシュハットなどを制作され販売されている。MAXが来ていたパーカーもirodoriさんの製品だ。
PenCottFreaks*Ⅱ開催!
受付が終了すると早速開会式!
主に晴れてよかったとしか言わないMAX。ほんと晴れてよかった…
アームズマガジンの取材も入り、PenCott迷彩の注目度が伺われる。アームズマガジン7月号(2018年5月下旬発売予定)で取り上げて頂ける予定なので購入して要チェックだ!
PenCott ゲーム
いつもはGreenZoneを初めとしたPenCott迷彩が相手となるのは残念ながら稀であるが、PenCottFreaksでは全員がPenCott!
まず撃たれても敵がどこにいるかわからない。マーカーを頼りに敵を探すしかない緊迫としたゲームが繰り広げられた。
午前中は通常のフラッグ戦。シンプルなルールだがそれだけPenCottの特性を生かした戦術が有効に働く。
PenCottかくれんぼ
前回のPenCottFreaksから要望があったPenCottかくれんぼを行った。ルールはオニ5人、逃走者それ以外でチーム分けをし、逃走者は先にフィールドインして隠れる。その後オニが入場し、逃走者を見つけ出しタッチもしくは逃げる場合は、10禁のエアコキハンドガンでヒットを取る。オニは逃走者を全員、逃走者は7分間隠れられれば勝利となる。というものだ。
どこに隠れているかわかるだろうか。こういった迷彩の特性を生かした隠れ方が面白い。
2度このゲームを行ったが、1度目はオニチームの勝利。
2度目は1人を残して逃走者チームが勝利した。
かくれんぼの様子は下記のリンク動画として保存しているので、興味のある方は是非見ていただけるとその難しさを経験できるだろう!
https://photos.app.goo.gl/M6UGjVSSfCMK3Pi59
ユニークなPenCottFreaks!
ここでユニークと感じたPenCottFreaks(PenCott大好きユーザーのこと)をピックアップしていく
本来であれば全員紹介したいが、独断と偏見と面白いと思った方を紹介できればと思う。
先ずはこの方。実は私一番の一押しのスタイリング! プレキャリとブッシュハットがかなりシンプルできれいにまとまっているのに加えてミステリーランチのバックパックと白のシュマグがアクセントになっているのがとても好み!零氏の写真の中でも実はこの写真が一番気に入っている一枚。
プレキャリについているポーチは単色で、沢山ついているのだが、大きすぎず細見のポーチでプレキャリの形を大きく変えていないのがGoodと感じた。
続いて関東方面隊 LEHMは特徴のあるギリーフードが見た目を引き立たせるが、スピードのあるプレイスタイルを殺さない良いセットアップだと感じた。写真にはないがベルトキットがかなりシンプル(ダンプポーチのみ)なのも印象が強い
続いて、この方は、BadLandsのハンチング帽。超おしゃれ!!その帽子と合わせる様に洋風なハンティングスタイルが異質を放っていた。こういったものにもPenCottはワンポイントとしていいアクセントとなる
帽子つながりでこの方。ノッポさんをほうふつとさせるGreenZoneのチューリップハット!効果はさておきこれはすごい!特徴が出るとても良い逸品だ!
この方ははあえて名前を出させていただきたい。キュアグリーンゾーンこと、ゴン氏。プレキャリからポーチまでほとんどDirectAction製品で固め、文句のつけようのない統一感のある装備スタイル。ゴン氏の御陰でPenCott人気が増えたと言っても過言ではないくらいPenCott界隈(?)では有名だ。
x115x taylorの ANONYMOUS No.3氏も光栄ながら参加いただいた。 x115xtaylorオリジナルデザインのBadLandsのコンシャツがやはり目を引く。PenCott迷彩を取り入れてもやはり”FictionWarrior”を体現する装備スタイルは眼福ものだ。FW装備をする私にとって神様である方に装備云々は流石に言えないので一言、「最高です!」
この方は、今回もほとんどいなかったSandStormを上下で着用。特に上はMoonshotgears製の1点ものカミースとirodori製のブッシュハットを装備SandStormのカミースは迷彩と合わさりフィールドによってはかなり効果を発揮しそうだ!
SandStormつながりでこの方も組み合わせがとてもGood!こちらもMoonshotgears製の1点ものコンバットパンツにGreenZoneのリグとバックパック。デザートタイガーの茶系の色と多迷彩の組み合わせはかなり難易度が高いが、違和感なくセットアップできているのがとてもすごい!このセンス見習いたい!
BadLandsといえばこの方。全身BadLandにリアルツリーのボルトアクション。ギリースーツを着ていなくても最高の迷彩効果を発揮できるセットアップだ。この構成で伏せられたら射撃されてもどこにいるか反応できないだろう。
この方はシュータースタイル。上にTシャツなど黒系を合わせても問題なく組み合わせできるのはPenCott迷彩の良い点だろう。あとはすごいライフルがかっこいい…
このお二人は御夫婦で仙台から参加いただきました!DirectActionの単色プレキャリにベルトキットも単色の組み合わせが個人的に好きです。女性の方も小さめのチェストリグにMP7と体系的無理のないセットアップがとても好印象でした。(私も体系的に小さいのですが、にもかかわらずついゴテゴテしがちなので見習いたい!)
派手なアロハで参加したこの方。カラフルなアロハが周囲の注目をやはり浴びていた。ただ、GreenZoneとの相性が意外といい。まるで苔の生えた地面にカラフルな花が咲いた花壇のようにも思わせる。GreenZoneのパンツのニーパットを黒に変えているのもとてもおしゃれだ。
忘れていけないのは、Shoji氏 プレキャリからコンシャツまですべて手作りの珍しいSnowDrift迷彩で固めつつもスタイルの良さを生かした構成が誰が見ても素晴らしいと判断するだろう。これからもPenCott迷彩の普及のため、様々な製品を生み出していってほしい。
お楽しみの抽選会
閉会式では抽選会が行われた。第一回よりもさらに多くのとてつもない数の協賛品が寄せられた。有難う御座います!
全員PenCott!!Freaks!
最後に
PenCottFreaks*Ⅱに参加いただいた方々、宣伝に協力していただいた方々、G.A.W石岡さんをはじめとした協賛をいただいた方々、運営に協力いただいた関東方面隊のメンバー、千葉までお越しいただいて撮影していただいた零さん。皆様のおかげで無事イベントを終える事が出来ました。御礼申し上げます。ありがたいことに、前回第一回PenCottFreaks*より参加人数が二倍以上に伸びPenCott迷彩の知名度が増えたことを実感しております。
まだまだ小さな輪でございますが、次回以降も可能であれば是非参加していただき、また楽しんでいただければその楽しさが感染していき、また更に輪が広がると思います。次回も楽しいと思っていただけるのような場を用意いたしますので、何卒宜しくお願いいたします。
この記事の作者
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関東方面隊 広報部部長/当サイトアドミニストレータ
最近はカメラを触り出して、カメラの良さをわかり始める。
PenCottFreaksイベント運営代表
関東方面隊 PenCott迷彩推進部長
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