広報担当のMAXです!

今回は新東京装備BAKA(MMR-Z)主催の装備系ゲーマーの祭典、「ギアフェス2017」に関東方面隊有志で参加してきましたのでその報告となります。

装備の祭典!!

今回参加したのは、私MAXに加えて、ミジンコ、ツッチー、LEGの4人。装備系ゲーマーの祭典という事で、出て恥ずかしくない(と思えるくらい)装備に気合を入れて参加してきました。

米空特PJ装備のミジンコ

M9バックパックはPJに欠かせない

われらがミジンコ隊長はPJ装備にて参加、以前低価格で実現するPJのススメという記事で紹介しているが、そこからかなり大幅な装備の更新がなされている。

JPCからAVSに変更、メディカルレッグリグを初期型から新型(中期型?)に変更。ラジオ系も実コネ特小使用に代わっている。たぶん細部のレプリカも実物に代わっている。

JPCの時と比べてスッキリした印象だ。

 

米空特CCT装備のツッチー

背面はかなりスッキリした印象

ツッチーはおなじみのCCT装備で参加。LBT 6094に三連マグポーチとスタンダードな構成だ。CCTのため、ラジオは勿論二本刺し。

今回ギアフェスではやはりコンシャツの参加者が多かったが、ツッチーは冬季仕様を意識し、パタゴニアのフィールドシャツを着用している。

 

米海特Devgru装備のLEG

LBTハイドレーションポーチにブリーチングアックス

LEGは米海特Devgru装備で参加。この日のために一番気合を入れていて軍拡していたのはLEGだ。

ミジンコ隊長とツッチーは最新現用装備であるが、LEGは2010年代前半のNeptune Spearを意識して装備が組まれている。ヘルメットはアルミドファイバー製、LBTの物がほとんどとなる。

リアルツリーのハンドウォーマーは米HoTShot製。もちろん使用例があるようだ。あまりよく見えないが、パンツのポケットにもしっかりものを詰め込み”それらしさ”を演出している。

殆ど見た目ではわからないが、CryeニーパッドGen2は実物。絶版品で稀少品のため、このニーパッドだけで2万オーバーする品物だ。

 

毛色違いのPenCottGZUO装備のMAX

バックパックはカリマーSF製セイバー30

 

最後に私だが、ほかのメンバーとは毛色違いでPenCottGreenZoneを使用したUnknownOperatorをイメージした装備で参加した。

PenCottFreaksのときはXP10ベースであったが、ミリタリー感を強調するため、JPCにGreenZoneのポーチ類を使用している。

CATポーチやMAPなどはx115xtaylorに特注で制作してもらったものを使用している。バックパックはカリマーSFの限定カラー版セイバー30。

また、スカルマスクはUnknown感を出すことを目的として使用している。

 

ギアフェス開催

装備の祭典だけあり、全国から装備好きのゲーマーが集まった。

米陸海空が大多数を占めるが、自衛隊陸特やロシア、LEやUnknownも集まった。

まだ早い時間だが、たくさんの装備好きが集まった。

念願のギアフェスに参加できて、最高潮の三人

チヌークの内部を再現したセットも登場

私はPenCott仲間のShoji君と一緒にPenCottGZ部隊をやっていた。

shoji氏も相変わらず決まってるね!

 

ゲーム

ゲームは装備のコンセプトに合わせ4チームに分かれて総当たり戦や4方戦が行われたが、

装備系イベントとは思えないガチバトルが展開された。正直あんなに熱戦になるとは思いもよらなかった。

ここからは、PenCottFreaks1.5(悪天候で中止)でもカメラマンを行っていただく予定だった、零-Rei-さんの画像で紹介する。

スタート開始直後もうダッシュを見せるLEG

ミジンコさんは寒い中、GBBで頑張って交戦。かなり貢献したようだ。

ツッチーはCCTとして後方で支援をしていた。ツッチーもGBB

私もカッコよくとっていただいた。少しシューターよりCQBRになってしまったのが残念な所

後ろからみるとM9バックパックがかなりアクセントになっているのがわかる。よき

かなり熱中してゲームに参加するLEG

後ろから見てもかなり楽しそうだ

PenCottGZ部隊でとっていただいた。実物の10倍はカッコいい…

 

撮影タイム

やはり装備系イベントといえば撮影ということで少しシチュエーション写真を撮影した。(零さん写真とのギャップがすごいので注意)

アンテナを伸ばし通信を試みるツッチー

ドヤ顔を見せる三人(シチュエーション写真なのか?)

逆光のシルエット写真は大体かっこよくなる

バンからポーズを見せるLEG。右ハンドルだが何とか左ハンドルだと思わせる努力がうかがえる

 

最後に

正直レポートというよりか、写真の自慢みたいな記事となってしまったが、正直思って以上に楽しめたのが正直な所。

他の参加者の装備を見ているだけでも楽しいが、参加者同士の交流や、メディアの方との交流、いつもお世話になっているショップの方への御礼等、沢山交流することができた。

眼福そうに他の参加者の装備を見つめるミジンコ

多数のショップも出展されていた

 

こういったイベントでしか、装備できないアイテムもいっぱいあり、このイベントのために買ったなんてものもある。是非次回も参加して、また新たな装備沼へ落ちていくきっかけになればよい。

是非この記事を見ている方も沼に指先だけ触れてみては如何だろうか。楽しさが理解できるかもしれない。大丈夫、理解した瞬間、引きづり込まれるぞ!

多くの関係者の方々。とても楽しい一日でした。

この記事の作者

MAX
MAX
関東方面隊 広報部部長/当サイトアドミニストレータ
最近はカメラを触り出して、カメラの良さをわかり始める。
PenCottFreaksイベント運営代表
関東方面隊 PenCott迷彩推進部長