明けましておめでとうございます、ミジンコです。今年も関東方面隊をよろしくお願いします。
という訳で、今回は昨年のクリスマスに参加させていただいた終末サバゲーのレポートを簡単にさせていただきます。
今回はデザートストーム川越を貸しきってのサバイバルゲーム。
主催の岬氏が終末サバゲーと銘打つだけあり、4名の関東方面隊員が現地に到着すると素敵な看板が出迎えてくれた。
関東方面隊からはミジンコ、コアランボー、イマジン、マックスが参加。
ディビジョンにハマっていたこともあり、当時未プレイだったイマジンも含めてディビジョン風装備で合わせている。
午前中のゲームは、受付時にもらった水を奪いあうといった由緒正しい終末ゲーム。
ちなみに今回の終末サバゲーはエアコキ&モデルガンオンリーとなっているため、ボルトアクションライフルやショットガンを装備している生存者たちが目立った。
終末世界では水は貴重なため、川越の治安を維持しつつ水を確保しなければならない。
ちなみに水は友軍に渡したり、隠したりといったことが禁止されている。つまりは携行しなければならないため、バックパックを装備する必要がある。
被弾しても自陣にタッチすればフィールド内の各フラッグから復活できるが、水を全てその場に放棄しなければならない。
水を巡っての争いは激しさを増し、エアコキとモデルガンだけとは思えないほどの激戦が繰り広げられた。
午前中はひたすら水を奪いあって終了。結果的には赤チームが僅差で負けてしまったのだが、敵との駆け引きもあって最高に楽しかった。
お昼休憩ということで、弁当を頼んだマックス以外は持ち込んだ食料を食べた。この日は運営側が心配するほど弁当の注文が少なく、皆それぞれの終末ランチを堪能したようだ。
昼食後には撮影会を実施、コミュ障方面隊はとりあえず各々の写真撮影を開始。
周囲の方々が仲良く撮影会をしているなか、我々もプチ撮影会を開始。
他の生存者たちの装備をここに載せられないのは非常に残念ではあるが、非常にバリエーションに富んでいた。
保安官たち、ロシアのメトロで暮らす人々などのメジャーどころを筆頭に、州兵や終末バックパッカーなど様々な生存者たちが川越の地に集った。
運営・企画の岬氏、参加者の方々に多大な感謝を。なお画像の一部は他の参加者からいただきました。問題があればお手数ですがご一報ください。
次回があれば、また参加させていただきます。お疲れ様でした。
この記事の作者
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関東方面隊 隊長。
所持している銃火器は100挺前後、2個分隊が作れるほどの装備も持つ。
装備に関しては迷走中。
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